はじめに

「毎日使う水筒、どうせならおしゃれで実用的なものを」
そんな方におすすめなのが Hydro Flask(ハイドロフラスク)ステンレスボトル Standard Mouth 21oz(621ml)トリリウム 。
世界中で人気を集めるHydro Flaskですが、今回は特に デザイン性・洗いやすさ・保冷力・保温力 に注目してレビューしていきます。

Hydro Flaskとは?なぜ人気なのか
Hydro Flaskはアメリカ発のステンレスボトルブランド。
スタイリッシュなデザインと高い保温・保冷力で、学生から社会人、アウトドア愛好者まで幅広く支持されています。
特に日本では「おしゃれなマイボトル」としてSNSで注目を集め、若い世代を中心に人気が急上昇しています。
Hydro Flask Standard Mouth 21oz トリリウムの基本情報

- ブランド:Hydro Flask(ハイドロフラスク)
- 容量:21oz / 621ml
- 口径:48.5mm(標準口)
- サイズ:幅73mm × 高さ240mm
- 重量:340g
- 素材:18/8ステンレス鋼、フタ:ポリプロピレン、パッキン:シリコンゴム
- 保冷性能:最大24時間
- 保温性能:最大6時間
- 特徴:結露しにくい、味移りしにくい、BPAフリー
- 価格帯:¥5,000〜¥5,500前後
実際に使ってみて感じたメリット
✅ デザイン性の高さ
- 落ち着いたマットカラーで高級感あり。
- トリリウムはくすみカラーで、ファッションにもなじむ。
- パウダーコーティング加工でサラッとした質感、滑りにくい。
✅ 洗いやすさ
- 口径が広くスポンジやブラシが入れやすい。
- フタとパッキンの構造がシンプルで分解・清掃が簡単。
- 味移りが少なく、コーヒー → 水 → お茶 と使い回しても快適。
✅ 保冷・保温力の高さ
- 氷を入れたドリンクが夕方まで冷たいまま。
- 保温力も6時間キープで、朝のコーヒーが昼も熱々。
- 結露しにくく、バッグにそのまま入れても安心。
✅ 持ち歩きやすいサイズ感
- 621mlは「ちょうど良い」容量。
- 500mlだと足りない、1Lは重い…という人に最適。
- キャップにハンドル付きで持ちやすい。
注意点・デメリット
- フタが最初は固く、片手では開けにくい。
- 満水にすると重量感あり。
- 熱い飲み物を入れると飲み口が熱くなる場合がある。
- ¥5,000台とやや高めの価格設定。
Hydro Flaskはどんな人におすすめ?
向いている人
- デザイン性のある水筒を持ちたい人
- 洗いやすさを重視する人
- 夏の保冷力を重視する人
- 通学・通勤で毎日使う予定の人

向いていない人
- できるだけ軽い水筒を探している人
- 価格を最優先に考える人
他の人気水筒との比較
| ブランド | 容量 | 価格帯 | デザイン性 | 保冷力 | 洗いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| Hydro Flask 21oz | 621ml | 約¥5,000 | ◎ おしゃれ | ◎ 24時間 | ◎ 広口で簡単 |
| KINTO トラベルタンブラー 500ml | 500ml | 約¥3,500 | ○ シンプル | ○ 12時間 | ◎ 広口 |
| サーモス JNLシリーズ 500ml | 500ml | 約¥3,000 | △ ベーシック | ◎ 24時間 | △ 細口で洗いにくい |
Hydro Flaskは「デザイン性+使いやすさ」を求める人に特に向いています。
まとめ
Hydro Flask ステンレスボトル Standard Mouth 21oz(トリリウム)は、
- デザイン性
- 洗いやすさ
- 高い保冷力
を兼ね備えた万能ボトルです。
毎日使うアイテムだからこそ、少し特別な一本を選びたい人におすすめ。
「おしゃれさと実用性を両立したい」という方はぜひチェックしてみてください。

